2012-06-15 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
実は、東祥三委員長が座長を務められます勉強会の方に講師として先月お越しいただいて、私たちも、日米安保の歴史的背景と役割、基本構造について、たくさんのことを教わったところでございました。本日は、先生に胸をおかりするつもりで質問させていただきたいと存じます。 まず、一問目でございますが、東アジアをめぐる情勢と多国間協力についてということでの質問であります。
実は、東祥三委員長が座長を務められます勉強会の方に講師として先月お越しいただいて、私たちも、日米安保の歴史的背景と役割、基本構造について、たくさんのことを教わったところでございました。本日は、先生に胸をおかりするつもりで質問させていただきたいと存じます。 まず、一問目でございますが、東アジアをめぐる情勢と多国間協力についてということでの質問であります。
その重責を担う委員会の委員長として、東祥三委員長は、これ以上ない人材でございます。委員会運営においては、常に中立公正、強い責任感を持って平等な立場で誠心誠意努めてまいりました。 東委員長は、風貌は少しいかつい感じはいたしますが、大変優しい、誠実な、高潔な人格者であります。そんな東委員長を解任しようとする今回の解任決議案は、全くもって信じがたい行為でございます。